現場日記 新築K様邸【3】

こんにちは😀 現場監督見習の大島です🔰

3月中旬頃から、コロナ感染対策についての規制が緩和されるそうですね。マスクの着用も個人の判断になるそうです‼コロナ発見の頃は、日常生活が大きく変化して大変でしたが、今となっては慣れてしまっている部分もありますよね😅 今後もどう変わっていくか分かりませんが、感染しないよう気を付けていきましょう!

ーーーーーーーーーー🔨ー🔧ー🔨ー🔧ーーーーーーーーーー

 上棟後、間柱や窓台、窓まぐさなどの構造材が施工されます。サッシを取り付ける開口部分のパネルカットも行います。この時、カットした周辺パネルにビス打ちがされているか注意します。

 建物外部には、透湿・防水・遮熱シートが施工されました。構造パネルと外壁の間に透湿シートを施工することで、外壁の湿気や浸水による劣化を防止します。また、赤外線を反射する遮熱性能が高いので、夏は、外からの日射を防ぎ、冬は、暖房の熱を逃がさないので、過ごしやすい室内環境を作ることが出来ます。

 シート部材の施工に関しては、雨水の侵入を防ぐ為に、下から上に重ねて張り上げて施工します。施工後、規定の重ね代を設けているか、タッカーで固定がされているかを検査します。工事が進むと見えなくなってしまう部分になるので、慎重に確認を行います。

ーーーーーーーーーー🔨ー🔧ー🔨ー🔧ーーーーーーーーーー

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。