現場写真の撮り方【3】

こんにちは😀 現場監督見習の大島です🔰
1月10日は成人の日でしたね。新成人の方、おめでとうございます🎊
来年かあ…。各学校によって違いがありますが、私は小学生の時に、20歳の自分へ手紙を書いたんですよね。内容がとっても気になります😖 (今年届くと思うので、読んだ感想も載せますね)
数年間会っていない同級生がどうなっているのかも楽しみです🎵
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part.3 カメラの設定 グリット表示にする (※iPhone搭載の標準カメラ)
建物の水平・垂直を取る方法として、カメラの画面にグリットを表示させる設定があります。(設定→カメラ→グリット表示)
私は、以前フレーム枠に合わせて垂直を取っていたのですが、見返してみると右側を合わせることに集中して、左側に向かうほど歪んでいる写真になっていたのです。そして、下から見上げた状態の写真になっていました。(写真左)
グリット表示にすると、フレーム内で簡単に垂直を取ることが出来ます。この時に、一番手前にある出隅をグリットに合わせると、カメラの傾きも抑えることが出来ます。



今までは、建物の端を垂直にすることを気を付けていたので、撮影の角度がパターン化して、見せたい部分を写せていないことが多くありました。しかし、グリット表示をすることで、色々な角度での撮影が可能になりました。
機能を生かして、写真でも良さが伝えられるよう頑張っていきたいと思います🤗
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。