現場写真の撮り方【1】

こんにちは😀 現場監督見習の大島です🔰
本格的に寒くなってきましたね🥶
車の免許を取ってから、移動手段が増えて便利だと思っている毎日なんですが、冬の運転はまだ怖いものですね。先日、車のスリップ事故が起きていて、自分もならないかヒヤヒヤしながらの運転になりました💦
皆さんも冬の運転、気を付けてくださいね。
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ブログの内容に悩んでいたら、建物写真の撮り方について書かれている記事を見つけたので、私の勉強も兼ねて紹介させて頂きます📷💥
part.1 水平・垂直を意識する
建築物は、水平・垂直を意識して建てられているのに、写真に歪みがあると、印象が悪くなってしまいます。写真でも水平・垂直を伝えられるように意識すると、建物の見え方が変わってきます。


外観写真には建物全体のデザインを見せる目的があるので、正面からの写真が使われます。左の写真だと、建築高が強調されていますが、歪んでいてバランスが悪く見えてしまいます。また、建物全体が入っていないのも気になります。外壁の張り分けや玄関ドアを見せる場合には、右の様な写真が効果的になります。壁を画面枠と平行にするだけで全体が写り、納まりも良く見えます。


上の写真は同じ位置から撮ったものです。あまり差が無いように見えますが、左の写真は画面中心に向かって伸びるような歪みが生じてます。しかし、右の写真のように垂直を意識するとキッチン奥まで綺麗に写るので、違和感無く内観イメージを持って頂けると思います。内観写真では、高さ関係を伝えることも重要になってきます。
少しの意識で歪みや、違和感を軽減できるのはとても便利ですね。今後も現場写真を撮る時に気を付けようと思います。皆さんも建物を撮る時は参考にしてみてください😊
part.2の更新も考えているので、お楽しみに♬
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。