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そこで、私たちは、家庭に映画館をつくりました。家族の幸せ映像を大画面で観て、ボロボロ泣いて感動すれば、ストレスがとれます。もちろん、話題の映画や思い出深い昔の映画を臨場感あふれる映像で楽しんだり、大切な家族から送られてきたビデオレターを見ることもできます。 物語にのめりこむには、やはり大画面。大画面で客観的に眺めるだけの映像だけではなく、自分自身が映像の中にいるような感覚を、家の中で体感することができたら、毎日が楽しくなります。
家族の思い出を観て、みんなで楽しむ。何回も何回も映像を繰り返し観ていると、お互いを思いやり、『ありがとう』という言葉が自然と出るようになります。
家族の絆が深まり、子どもを始め、家族が変わっていくことを感じていただけることでしょう。
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そこで、私たちは、家の中に、回想法を活用した思い出ポケットをつくりました。回想法は、戦争から戻った兵士の精神ケアや、お年寄りの認知症予防にも活用されていて、大変良い結果が出ています。 この空間に入ると、子供の小さい頃の絵やオモチャを見ることができて、ホッとします。お父さん、疲れたと思ったら、ここに3分間、座ってみてください。子どもたちの写真は、最高の特効薬です。
子どもへの愛情を写真とコメントで「見える化」すると、子どもの表情がうれしそうに変わります。両親の働いている姿を貼り出すと、無言で親の背中を見せることになり、社会教育となります。
子どもは、自分が大切な家族の一員だと実感すると、親への理解や思いやりの心をもつことができます。子どもの心を素直にまっすぐに育てるためには、「あなたのことが大切。誰よりも愛しているわ。」という気持ちを、子どもに伝えることが大切です。
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